立地もコスパも良し! トンローの新築アパート「Serenity Thonglor 13」
引っ越しの繁忙期もそろそろ終わりが見えてきましたが、新築物件のオープンラッシュはまだまだ続いています。
今回ご紹介するのは、トンロー・ソイ13に竣工したばかりのアパート「Serenity Thonglor 13」。
同じくトンロー・ソイ13にあるKC Courtと同じオーナーで、相場よりも抑えた家賃で早くも予約が殺到しています。3ベッドルームは残り1部屋のみとなっていますので、3ベッドルームをお探しの方は、ぜひ御覧ください。
Serenity Thonglor 13の概要
- 名称:Serenity Thonglor 13(セレニティ・トンロー13)
- 物件詳細:https://urbanland.co.th/detail/Serenity_Thonglor_13.php
- 竣工:2019年
- 総階数:地上5階
- 住所:トンロー・ソイ13
- 最寄り駅:
- 家賃・戸数
1ベッドルーム 60㎡ 34,800B(1戸)
2ベッドルーム 80㎡ 48,600B(3戸)
3ベッドルーム 100〜125㎡ 56,900〜69,750B(8戸)
Serenity Thonglor 13の周辺環境
日本食レストランが集まるトンロー・ソイ13
Serenity Thonglor 13は、トンロー・ソイ13から一本入ったSoi To Sakの中程に位置しています。
周辺は住宅街でコンビニや飲食店などの商業施設はほとんどありませんが、徒歩3分のトンロー・ソイ13まで出れば、日本食レストランをはじめ様々な飲食店が並んでいます。
徒歩圏内にはサミティベート病院やJアベニュー、学習塾などがあり、ご家族連れの方に特にオススメの環境です。
Soi To Sakは、トンロー・ソイ19、23、25に抜けることができ、スクンビット通りとペッブリー通りを通らずアソークまで行くこともできます。
その他、トンローエリアについては下記の記事で詳しくご紹介していますので、ぜひお読みください。
Serenity Thonglor 13の3ベッドルームを徹底紹介!
今回ご紹介するのは、5階120㎡の3ベッドルームで家賃は69,600B。4〜5人家族まで対応できる間取りです。
さぁそれでは今回も、タイ・バンコクでお部屋探しの際に、注意すべきこと8選!のチェックポイントに従って、Serenity Thonglor 13の3ベッドルームを見ていきましょう!
リビング
角部屋のメリットを活かした2面バルコニー(北と西)です。リビングに入った瞬間にバルコニー越しに景色を見渡せるのはとても開放感があります。個人的にはこのリビングが、このお部屋で一番のお気に入りです。
- 天井高は十分か
→2.4mほどでタイでは一般的な高さです。
- 方角・採光は良いか
→北と西にバルコニーがあります。
- ソファとテレビの高さはちょうどいいか
→テレビの位置は少し高く、距離も近めです。
玄関からお部屋が見えない作りなのも◎
ダイニング&キッチン
バルコニー
リビングの北側と西側に面したバルコニーはL字型でつながっています。幅は狭いですが、ギリギリ洗濯物は干せそうです。低層階のため眺望は特筆すべきものではありませんが、邸宅が立ち並ぶスクンビットらしい景観が見渡せます。
- 手すりの高さに注意
→大人の腹よりも少し高さがある程度です。
- 網戸はあるか
→ありません。取り付けたい方はご相談ください。
北側の眺望
キッチン
I字に可動式カウンターがくっつけられた即席のL字型のキッチンです。3ベッドルームにしては2口コンロというのは残念です。また、戸棚に仕切り(段)がなく、食器などが収納しづらくなっているのもマイナス点として挙げられます。
冷蔵庫上の戸棚は椅子に乗らなければ届きませんし、収納周りがこの物件の弱点といえるかもしれません。
- シンクの大きさと深さ
→大きめのシンクがひとつあります。
- 食器棚や戸棚の高さが女性でも使いやすいか
→上記のとおり、非常に使いづらい仕様です。
- ダクトの排気は外に出ているか
→外に出ています。
- キッチンからダイニングテーブルに料理を運ぶ動線は良いか
→キッチンの目の前にダイニングテーブルがあります。
- 調理スペースは確保されているか
→確保されています。
- コンロの数
→電気2口です。
仕切りのない戸棚
メインベッドルーム
窓が小さく、少し暗い印象のメインベッドルームですが、キングサイズのベッドを置いてあり余る広さはあります。リビングの床はタイル貼りですが、メインベッドルームはフローリングです。
- 収納は十分か
→クローゼットが1.5本分で夫婦ふたり分の収納には物足りなさそうです。
- マットレスの硬さ
→硬めです。
- 方角
→南側に小窓が2つあります。
デスクとクローゼット。少し窮屈な感じです。
セカンドベッドルーム
サードベッドルーム
バスルーム
広々という感じではありませんが、バスタブ、シャワーブース、トイレがコンパクトにまとまっています。窓が大きいのは、採光・換気面で評価できるポイントです。
- バスタブはあるか
→あります。
- シャワーブースは独立しているか
→独立しています。
- シャワーの水圧
→問題ありません。
- お湯が出るか
→お湯も問題ありません。
- ヒーターは電気式か、ボイラー式か
→電気式ですので、お湯の使用量を気にする必要はありません。
- トイレはウォシュレット付きか
→ウォシュレットは付いていません。取り付けたい方はご相談ください。
シャワーブースとトイレ
家具・家電、インテリア
インテリアはライトグレーとウッディなもので統一されており、スタイリッシュな雰囲気。万人受けする内装といえるでしょう。
- 生活に最低限必要な家具・家電があるか
→ソファ、ダイニングテーブル、クローゼット、テレビ、テレビ台、冷蔵庫、オーブンレンジ、洗濯機、エアコンなど、必要最低限の設備は揃っています。
プール
プールは屋上にあります
フィットネスジム
ジムも屋上にあります
子供の遊び場
ありません。
シャトルサービス
トゥクトゥクによるシャトルサービスが利用できます。
- 利用可能時間:7:30〜12:00(3回)、13:00〜18:00(3回) 毎日 ※送りのみ
- 利用可能エリア:フジスーパー4号店→BTSトンロー駅→Jアベニューの3ヶ所のみ
以上、Serenity Thonglor 13の3ベッドルームをご紹介しました。
収納や施工のクオリティに不安を感じますが、トンロー・ソイ13の新築物件でこの家賃であれば、それも納得するしかないでしょう。
3ベッドルームはこのお部屋のみ空いています。
ご興味がある方は、お早めにお問い合わせください。