タイ最高層のマハナコン×リッツカールトン・レジデンス! ついに賃貸物件が登場!
地上77階、高さ314mを誇るタイ最高層の摩天楼として2016年8月に開業した「マハナコン」。そのマハナコンの23~73階に入居するのが、バンコク屈指の高級レジデンス「The Ritz-Carlton Residences Bangkok (リッツカールトンレジデンス・バンコク)」です。
マリオットグループの高級ホテルブランドである「リッツカールトン」のコンドミニアムだけあり、一番安い部屋でも販売価格は4,000万B(1億3000万円以上)以上!
完成前から話題沸騰だったこのコンドミニアム、一体どんなお部屋なのでしょうか?
ようやく共有施設が完成し、入居が開始したことで賃貸物件が少しずつ出てきました。
そこで今回はリッツカールトンレジデンス・バンコクの45階に位置する2ベッドルームをご紹介しましょう!
The Ritz-Carlton Residences Bangkok の概要
- 名称:The Ritz-Carlton Residences Bangkok (リッツカールトンレジデンス・バンコク)
- 物件詳細:https://urbanland.co.th/detail/The_Ritz-Carlton_Residences_Bangkok.php
- 竣工:2017年
- 総階数:地上77階
- 住所:Soi Sueksa Witthaya
- 最寄り駅:BTSチョンノンシー駅から徒歩1分
- 家賃・戸数
2ベッドルーム 120㎡〜 120,000B〜
3ベッドルーム 226㎡〜 230,000B〜
The Ritz-Carlton Residences Bangkokの周辺環境
リッツカールトン・レジデンスは、バンコク最大のビジネス街であるシーロム・サトーン地区の中心に位置しています。このエリアに勤務する方にとっては、ベストと言えるロケーションです。また、サトーン通り、ナラティワート通り、シーロム通りなど幹線道路に囲まれた立地でどこへ行くにも便利。
シーロム・サトーン地区には日本食を始めとした外国人向けの飲食店が豊富にあり、外食には事欠きません。スクンビットに比べてスーパーの数が少ない点、日本人学校の送迎バスの範囲外である点を考慮すると、単身者またはご夫婦二人におすすめのエリアと言えるでしょう。
リッツカールトン・レジデンスが入居するマハナコンにも今後レストランやブティックが続々オープン予定です。屋上にはバンコク最高層のルーフトップレストランの開業も予定されており、バンコクの新たなランドマークとしても注目を集めています。
The Ritz-Carlton Residences Bangkokの2ベッドルームを徹底紹介!
今回ご紹介するのは、45階に位置する広さ124㎡の2ベッドルームで家賃180,000Bのお部屋。単身者またはご夫婦におすすめの間取りです。
さぁそれでは今回も、タイ・バンコクでお部屋探しの際に、注意すべきこと8選!のチェックポイントに従って、The Ritz-Carlton Residences Bangkokの2ベッドルームを見ていきましょう!
リビング
3mを超える高々とした天井、モノトーンで統一された美しいインテリアの数々、窓の奥に広がるサトーンの絶景…まさにバンコク最高級クラスのコンドミニアムに相応しいリビングです。
- 天井高は十分か
→天井高は3.1mあり、開放感を演出しています。
- 方角・採光は良いか
→年中日差しの強いタイでは最も好まれる北向きです。
- ソファとテレビの高さはちょうどいいか
→ちょうど良い高さです。
キッチン
大理石製のアイランドカウンターが重厚な高級感を醸し出しています。冷蔵庫やオーブンレンジはビルトインになっており、生活感を感じさせません。オープンキッチンなので料理教室やホームパーティーにもぴったりですね。
- シンクの大きさと深さ
→大きく深いシンクが2つあります。
- 食器棚や戸棚の高さが女性でも使いやすいか
→上部の棚は少し使いづらいかもしれません。
- ダクトの排気は外に出ているか
→外に出ています。
- キッチンからダイニングテーブルに料理を運ぶ動線は良いか
→オープンキッチンになりますので導線は問題ありません。
- 調理スペースは確保されているか
→アイランド型カウンターなので広々とした調理スペースがあります。
- コンロの数
→IH4口です。
バスルーム
ご覧ください、この総大理石張りのバスルームを! これぞラグジュアリーの極みと言っていいでしょう。窓がないことだけが残念ですが、それを踏まえても過去最高クラスの贅沢なバスルームです。
- バスタブはあるか
→あります。
- シャワーブースは独立しているか
→独立しています。
- シャワーの水圧
→問題はありません。
- お湯が出るか
→お湯も問題ありません。
- ヒーターは電気式か、ボイラー式か
→電気式ですので、お湯の使用量を気にする必要はありません。
- トイレはウォシュレット付きか
→ウォシュレットは付いていません。タイ式のウォーターガンです。取り付けたい場合は、別途ご相談下さい。
メインベッドルーム
シンプル&モダンなインテリアの中にも上質な香りが漂うメインベッドルーム。リビング同様天井が高く、大きな窓からは毎晩サトーン・シーロム方面の眩い夜景が楽しめます。
- 収納は十分か
→ウォークインクローゼットがあり、夫婦二人分でも十分収納可能です。
- マットレスの硬さ
→程よい柔らかさです。
- 方角
→北向きです。
ウォークインクローゼット
バルコニー
バルコニーはありません。
家具・家電、インテリア
「最高の物件には最高品質のインテリアを」、というオーナーのこだわりから、内装とインテリアのアレンジは300万バーツをかけてインテリアデザイナーに発注。Bang & Olufsenのスピーカー、テレビはサムスン製55インチのOLED、20万円以上する加湿器、7万円のヘアドライヤーなど、高級だけでなくデザイン性の高いインテリアや家電が揃えられています。
- 生活に最低限必要な家具・家電があるか
→ソファ、ダイニングテーブル、クローゼット、テレビ、テレビ台、冷蔵庫、オーブンレンジ、洗濯機、乾燥機、エスプレッソマシン、ルンバ、空気洗浄機、加湿器、スピーカー、ドライヤー、エアコンなど、最上級の設備が揃っています。
細部までこだわりを感じるインテリア
ゲストラウンジ
54階にはゲスト用のラウンジや会議室、キッチン、バーカウンターが設けられています。居住者であれば誰でも自由に利用可能です。
プール
プールやジムなどのファシリティは全て7階にあります。25mほどある大きなプールはレジデンス専用になっていますので、混雑する心配はなさそうです。
フィットネスジム
ジムにはフィットネスクラブ並、いやそれ以上の設備が揃えられています。トレーナーを付けることもできるようです。
ヨガルーム
ジムから階段を一つ上がると広々としたヨガルームがあります。
ゲームルーム
ビリヤード台と卓球台が置かれたゲームルームも用意されています。
子供の遊び場
室内にカーペットが敷かれた遊び場があります。
プライベートシネマ
なんとプライベート映画館もあります。座席数は全部で12。これほど大きなプライベートシネマがある物件は初めてです。
シャトルサービス
なし。BTSチョンノンシー駅直結のためシャトルサービスは不要です。
以上、リッツカールトンレジデンス・バンコクの2ベッドルームをご紹介しました。
18万Bのご予算がある方は滅多にいらっしゃらないと思いますが、我こそは!という方はぜひお早めにお問い合わせください。
最上級の暮らしがここにあります。