単身者必見! ルーフトップバー付きのサービスアパート「Wyndham Bangkok Queen Convention Centre」がオープン!
スクンビットエリアにも数件のコンドミニアムを展開するSiameseが、MRTクイーンシリキット駅のすぐ近くに、ホテル&サービスアパート「Wyndham Bangkok Queen Convention Centre」をオープンしました。
立地的に日本人駐在員向けには厳しいのでは?と思い、内見に伺ったのですが、いい意味で期待を裏切られました。
お部屋がいいのはもちろん、住人専用のルーフトップバーや絶景プールなど、ファシリティの素晴らしさは特筆すべきものがあります。
スクンビットエリアの新築物件と比較しても、自信を持っておすすめできる物件です!
Wyndham Bangkok Queen Convention Centreの概要
- 名称:Wyndham Bangkok Queen Convention Centre(ウィンダム・バンコク・クイーンズ・コベンションセンター)
- 物件詳細:https://urbanland.co.th/detail/Wyndham_Bangkok_Queen_Convention_Centre.php
- 竣工:2020年
- 総階数:地上33階建
- 住所:スクンビット・ソイ16
- 最寄り駅:MRTクイーンシリキット駅から徒歩3分
- 家賃・戸数
1ベッドルーム 35〜58㎡ 43,000〜60,000B(94戸)
2ベッドルーム 77〜85㎡ 93,000〜105,000B(47戸) - 家賃に含まれるもの:電気代(1ベッドルーム上限3,000B・2ベッドルーム上限6,000B)、水道代(1ベッドルーム上限500B・2ベッドルーム上限900B)、インターネット、掃除(週1回 または 週3回)・リネン交換(週1回 または 週2回)
Wyndham Bangkok Queen Convention Centreの周辺環境
MRTクイーンシリキット駅前
Wyndham Bangkok Queen Convention CentreはMRTクイーンシリキット駅から徒歩3分、スクンビット・ソイ16の最奥に位置しています。
人気レストラン「El Mercado」のすぐ近くと言ったほうが分かりやすいかもしれませんね。
MRTクイーンシリキット駅周辺は急ピッチで再開発が進んでいるエリア。最新のオフィスビルが次々に建設されています。
また高速道路の入口がすぐ近くにあり、車通勤の方にも便利な立地です。
オフィス街シーロム・サトーンには空いていれば車で10分もかかりません。
周辺にはスーパーマーケットや飲食店は多くはありませんので、普段の買い物はアソークかプロンポンまで出る必要があります。
子供向けの塾や習い事もこのあたりには皆無。小さなお子様がいるご家庭よりも、単身者の方におすすめの環境です。
Wyndham Bangkok Queen Convention Centreの1ベッドルームを徹底紹介!
今回ご紹介するのは、25階にある広さ58㎡の1ベッドルームで家賃58,000Bのお部屋。単身者におすすめの間取りです。
さぁそれでは今回も、タイ・バンコクでお部屋探しの際に、注意すべきこと8選!のチェックポイントに従って、Wyndham Bangkok Queen Convention Centreの1ベッドルームを見ていきましょう!
リビング
玄関を開けてすぐにキッチンがあり、その奥にリビングがある間取り。キッチンとリビングはスライドで仕切られますので、料理の匂いがリビングに充満するのを防げます。
玄関には大容量の下駄箱があります
南向きに大きな窓があり、採光はバッチリ。
バルコニーは洗濯機置場しかありませんが、本来ならバルコニーになるだろうスペースも居室としているため、58㎡という平米数以上の広さを感じます。
窓際には一人がけソファが置かれ、高層階からの景色を眺めながらくつろぐことができます。
- 天井高は十分か
→2.7mほどあり十分な高さがあります。
- 方角・採光は良いか
→南向きです。
- ソファとテレビの高さはちょうどいいか
→ちょうどいい高さです。
バルコニー
バルコニーはありませんが、洗濯機置場はあります。
南向きの窓は開けることができますので、換気面の心配はありません。
クロントゥーイ方面の眺望
クロントゥーイ方面(南側)は高い建物がなく、チャオプラヤー川まで見渡すことができます。
東側はソイ24の高層ビル群、西側はベンジャキディ公園の大きな池とシーロム方面、北側はアソーク方面のビル群の景色が楽しめます。
眺望を重視する方にもこの物件はおすすめです。
洗濯機置場
- 手すりの高さに注意
→大人の胸ほどの高さがありますので、安心です。
- 網戸はあるか
→網戸はありません。取り付けたい方はご相談ください。
キッチン
コンロは2口ですが、調理スペースは広く、収納も豊富。食器や調理器具も付いていますので、単身者なら十分すぎる設備でしょう。
リビングとはガラスのスライドで仕切られます
- シンクの大きさと深さ
→深めのシングルシンクです。
- 食器棚や戸棚の高さが女性でも使いやすいか
→誰でも使いやすい高さに設定されています。
- ダクトの排気は外に出ているか
→外に出ています。
- キッチンからダイニングテーブルに料理を運ぶ動線は良いか
→キッチンのすぐ近くにダイニングテーブルがあります。
- 調理スペースは確保されているか
→十分に確保されています。
- コンロの数
→電気2口です。
ベッドルーム
ベッドルームはリビングとガラスのスライドで仕切られています。
ベッドはキングサイズ、小さめですがワーキングデスクもあります。
クローゼットは単身なら十分なサイズですが、もしご夫婦で住むなら追加購入が必要でしょう。
寝具はダークブラウンで統一され、ラグジュアリーな雰囲気があります。
- 収納は十分か
→単身なら十分な収納力です。
- マットレスの硬さ
→硬めです。
バスルーム
1ベッドルームはシャワーのみでバスタブはありません。2ベッドルーム以上は全室バスタブ付きになります。
サービスアパートになりますので、タオルやアメニティも付いています。
シャワーブースのタイルがおしゃれですね。
- バスタブはあるか
→ありません。
- シャワーブースは独立しているか
→シャワーブースのみです。
- シャワーの水圧
→問題ありません。
- お湯が出るか
→お湯も問題ありません。
- ヒーターは電気式か、ボイラー式か
→電気式ですので、お湯の使用量を気にする必要はありません。
- トイレはウォシュレット付きか
→タンクレスのウォシュレット付きトイレです。
家具・家電、インテリア
ホテルとしても営業しているだけあり、洗練されたインテリアがこの物件の大きな魅力です。家具もいいモノが使われており、高級ホテルのように快適でリラックスした時間を過ごすことができます。
テレワークが当たり前になった今の時代、居心地のいい部屋づくりはお部屋選びでも重視すべきポイントになりそうですね。
- 生活に最低限必要な家具・家電があるか
→ソファ、ダイニングテーブル、クローゼット、テレビ、テレビ台、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯乾燥機、食器、調理器具、エアコンなど、生活に必要な設備が揃っています。
プール
33階のプールは開放感抜群で目の前には絶景が広がります。
自宅にこんなに素敵なプールがあるなんて、羨ましい限りですね!
フィットネスジム
ジムも33階にあり、広さ、マシンの充実度、景色のいずれも申し分ありません。
これほどの設備があれば有料のフィットネスクラブに通う必要はないでしょう。
サウナもあります。
スカイキッチン
33階にはスカイキッチンというレンタルできるキッチンがあります。
シェフを招いてパーティをすることもできますし、まさに富裕層の楽しみ方ですね。
ルーフトップレストラン
プールから階段を上がるとその上にはルーフトップレストラン「スカイドーム」があります。
住人専用ということですので、落ち着いて食事やお酒が楽しめる絶景レストランになることでしょう。
チャオプラヤー川が一望できます
ルーフトップバー
スカイドームのさらに上にはルーフトップバーを建設中です。
こちらも住人専用で、かなりプライベート感のあるルーフトップバーになりそうです。
ガーデン
ロビーから階段を上がるとガーデンがあります。喫煙はここで可能です。
シャトルサービス
駅まで徒歩3分ですので、シャトルサービスはありません。
以上、Wyndham Bangkok Queen Convention Centreの1ベッドルームをご紹介しました。
お部屋の素晴らしさ、眺望、サービス、ファシリティ、そしてコストパフォーマンス。スクンビットエリアの新築物件では、ここを上回る物件はそうはないでしょう。
自信を持って、おすすめできる物件です。ぜひお問い合わせください。