ソイ22のマリオットの真正面に新築アパート「KATA」がオープン!
先週のPIYA Residence Sukhumvit 28&30に続き、今回も新築物件をご紹介します!
スクンビット・ソイ22に建設中のアパート「KATA」が3月1日から入居開始ということで、いち早く内見に行ってきたのですが、想像以上に素晴らしいお部屋でした。
このアパートも今年のお引越しシーズンの目玉物件になるのは間違いありません。
それではKATAの3ベッドルームを見てみましょう!
KATAの概要
- 名称:KATA(カーター)
- 物件詳細:https://urbanland.co.th/detail/KATA.php
- 竣工:2018年2月
- 総階数:地上7階
- 住所:スクンビット・ソイ22
- 最寄り駅:BTSプロンポン駅から徒歩8分
- 家賃・戸数
2ベッドルーム 90〜95㎡ 75,000B〜(14戸)
3ベッドルーム 120〜140㎡ 80,000B〜(16戸)
- ペット可
犬OK(15kgまで)、猫OK
ペットデポジット(なし)
KATAの周辺環境
スクンビット・ソイ22
KATAは、BTSプロンポン駅から徒歩8分、スクンビット・ソイ22の入口から300mほどのところにあり、Mariott Marquis Queen’s Parkの真正面に位置しています。
ソイ22はホテルが立ち並ぶ観光客が多いエリアで、在住者はあまり訪れることがない通りではないでしょうか。通りの両脇にはマッサージ店やレストランが軒を連ね、夜遅くまで活気があります。
アパートの周りにはスーパーはありませんが、エンポリアムやエムクオーティエ、フジスーパーまで徒歩10分程度ですので、日常の買い物に不便はありません。
ソイ22はラマ4世通りにも抜けることができ、シーロム・サトーン方面へのアクセスも良好です。
その他プロンポンエリアについては下記の記事で詳しく紹介していますので、ぜひお読みください。
KATAの3ベッドルームを徹底紹介!
今回ご紹介するのは、3ベッドルームで広さ140㎡、家賃100,000Bのお部屋。4〜5人家族対応の広々とした間取りです。
さぁそれでは今回も、タイ・バンコクでお部屋探しの際に、注意すべきこと8選!のチェックポイントに従って、KATAの3ベッドルームを見ていきましょう!
リビング
玄関を開けると正面にプールを見渡せる横長の間取りです。インテリアは背が低めのもので揃えられており、平米数以上の広さに感じられます。家具や内装はすべてウッド調のもので統一。これほどセンスよくまとめられたお部屋は滅多にお目にかかることは出来ません。
- 天井高は十分か
→2.7mほどで開放感を感じられます。
- 方角・採光は良いか
→バルコニーが南向きにあるため採光は申し分ありません。
- ソファとテレビの高さはちょうどいいか
→ちょうど良い高さです。
キッチン
アイランド型のオープンキッチンで調理スペースも広々としています。リビングと同じくキッチンもハイセンスなデザイン。コンロはタイでは珍しいIHを採用しています。
- シンクの大きさと深さ
→大きめのシンクがひとつあります。
- 食器棚や戸棚の高さが女性でも使いやすいか
→誰でも使いやすい高さです。
- ダクトの排気は外に出ているか
→外に出ています。
- キッチンからダイニングテーブルに料理を運ぶ動線は良いか
→キッチンの目の前がダイニングテーブルです。
- 調理スペースは確保されているか
→十分に確保されています。
- コンロの数
→IH型3口です。
バスルーム
居室スペースを広く取っているためバスルームは少し狭め。それでも二面が窓になっていますので窮屈さを感じることはなさそうです。
- バスタブはあるか
→あります。
- シャワーブースは独立しているか
→独立しています。
- シャワーの水圧
→問題ありません。
- お湯が出るか
→お湯も問題ありません。
- ヒーターは電気式か、ボイラー式か
→電気式ですので、お湯の使用量を気にする必要はありません。
- トイレはウォシュレット付きか
→ウォシュレットは付いていません。タイ式のウォーターガンです。取り付けたい場合は、別途ご相談下さい。
メインベッドルーム
南側が全面窓になっており部屋からプールを見渡せる最高のベッドルームです。ベッドルームの家具も背が低いものが使われているため、どこか和室のような雰囲気が感じられ、とても落ち着く空間になっています。
- 収納は十分か
→大きめのクローゼットがひとつあり、ご夫婦二人分がギリギリといったところでしょう。
- マットレスの硬さ
→程よい硬さです。
- 方角
→南向きです。
バルコニー
南に面したバルコニーからはプールが一望できリゾート気分が味わえます。バルコニーはチェアとテーブルが置けるほどの広さがありますので、コーヒーを飲んだり読書をしたりしてくつろげそうですね。
- 手すりの高さに注意
→大人の胸ほどの高さがありますので小さなお子様がいても安心です。
- 網戸はあるか
→リビングにはありませんが、寝室にはあります。
家具・家電、インテリア
インテリアはおそらく大半がイケア製です。決して高いものではありませんが、センスよくまとめられ、非常に居心地の良いお部屋に仕上がっています。
- 生活に最低限必要な家具・家電があるか
→ソファ、ダイニングテーブル、クローゼット、テレビ、テレビ台、冷蔵庫、オーブン、電子レンジ、固定電話、洗濯機、乾燥機、エアコンなど、必要最低限の設備は揃っています。
プール
2階の屋外にあり、15mほどの大きさがありますので大人でも十分にスイミングを楽しめるでしょう。
フィットネスジム
設備は多くありませんが、日頃の運動不足の解消には十分でしょう。
子供の遊び場
プールサイドの多目的ルームに子供の遊び場が併設されています。
シャトルサービス
シャトルサービスは検討中ということです。
以上、KATAの3ベッドルームをご紹介しました。
新築の3ベッドルームということでお家賃は少し高めですが、それだけの価値はある物件です。10万B前後のご予算で3ベッドルームをお探しの方は、ぜひ一度内見に行ってみませんか?