エカマイ駅至近! 高層サービスアパート「Wyndham Garden Residence Sukhumvit 42」がオープン!
BTSエカマイ駅から徒歩4分という絶好の立地にサービスアパート「Wyndham Garden Residence Sukhumvit 42」がオープンしました。
この物件はSiamese Exclusive Sukhumvit 42という31階建ての新築コンドミニアムの26〜29階部分をサービスアパートとして運営しているものです。
エカマイ駅前で高層の新築サービスアパートは貴重です。サービスアパートをお探しの方は、ぜひご覧ください!
Wyndham Garden Residence Sukhumvit 42の概要
- 名称:Wyndham Garden Residence Sukhumvit 42(ウィンダム ガーデン レジデンス スクンビット42)
- 物件詳細:https://urbanland.co.th/detail/Wyndham_Garden_Residence_Sukhumvit_42.php
- 竣工:2021年
- 総階数:地上31階建て
- 住所:スクンビット・ソイ42
- 最寄り駅:BTSエカマイ駅から徒歩4分
- 家賃・戸数
1ベッドルーム 40〜50㎡ 40,000〜54,000B
2ベッドルーム 60〜70㎡ 65,000B〜
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家賃に含まれるもの:メイドサービス週3回(リネン交換週2回)、電気代(1ベッドルーム:上限3,000B、2ベッドルーム:上限6,000B)、水道代(1ベッドルーム:上限500B、2ベッドルーム:上限900B)、インターネット(Wi-Fi)、ケーブルテレビ、ランドリー月60枚
Wyndham Garden Residence Sukhumvit 42の周辺環境
ゲートウェイ・エカマイ
Wyndham Garden Residence Sukhumvit 42は、スクンビット・ソイ42に面して建ち、BTSエカマイ駅から300m徒歩4分という立地です。
BTSエカマイ駅には直結のショッピングモール「ゲートウェイ・エカマイ」があり、店内には多数の日本食レストランや24時間営業のスーパーマーケット「マックスバリュ」などが入居しています。
また駅を北側から南北に伸びるエカマイ通りにはドン・キホーテや大型スーパー「ビッグC」があり、買い物に便利な環境です。
ドン・キホーテ
スクンビット・ソイ42は駅方面への一方通行になっていますが、物件のすぐ目の前にソイ40に通じるSoi Sukchaiがあります。ソイ40に出ればラマ4世通りまで抜けることができますので、車通勤でも大きな不便はなさそうです。
ただし、朝夕はスクンビット通りやラマ4世通りの渋滞は覚悟しなければならないでしょう。
駅近という利点もありますので、ラッシュの時間帯はBTSの利用をおすすめします。
その他、エカマイエリアについては下記の記事で詳しくご紹介していますので、ぜひお読みください。
Wyndham Garden Residence Sukhumvit 42の2ベッドルームを徹底紹介!
今回ご紹介するのは、27階の広さ60㎡のDuplexタイプの2ベッドルーム。家賃50,000Bです。ご単身またはご夫婦向けの間取りですね。
さぁ、それでは今回もタイ・バンコクでお部屋探しの際に、注意すべきこと8選!のチェックポイントに従って、Wyndham Garden Residence Sukhumvit 42の2ベッドルームを見ていきましょう!
リビング
リビングの第一印象は、「明るい!」です。Duplexタイプ(ロフト)ということで天井高が4m以上あります。さらに床から天井まで窓になっていますので、採光に優れ、とてつもない開放感を感じられます。
フローリングやインテリアはすべて北欧風を意識したナチュラル系のトーンで統一されているため、部屋全体が明るさに包まれているように感じられるのですね。
Duplexタイプのお部屋は好き嫌いが分かれますが、吹き抜けの開放感は他の間取りでは味わえないDuplexならではの魅力です。
階段下の収納には洗濯乾燥機が置かれています。
ダイニングテーブルは四人がけです。
ロフトからリビングを見るとこんな感じです。
- 天井高は十分か
→4m以上の高さがあります。
- 方角・採光は良いか
→東向きで午前中の採光は素晴らしいです。
- ソファとテレビの高さはちょうどいいか
→ちょうどいい高さです。
バルコニー
バルコニーはありませんが、窓からはプラカノンやオンヌットなどBTSスクンビット線沿線東部方面の眺望が楽しめます。
キッチン
キッチンは玄関からリビングへと続く廊下の右手にあります。2ベッドルームのお部屋としてはキッチンが小さめです。
サービスアパートなので食器や調理器具は備え付けというのはありがたいですね。
キッチン横の玄関には下駄箱や収納があります。
- シンクの大きさと深さ
→少し小さめです。
- 食器棚や戸棚の高さが女性でも使いやすいか
→戸棚は使いやすい高さにあります。
- ダクトの排気は外に出ているか
→外に出ています。
- キッチンからダイニングテーブルに料理を運ぶ動線は良いか
→キッチンのすぐ近くにダイニングテーブルがあります。
- 調理スペースは確保されているか
→調理スペースは小さめです。
- コンロの数
→電気4口です。
メインベッドルーム
メインベッドルームもリビングと同じく東向きなので朝はしっかりと朝日が入ります。インテリアはウッドで統一されていて、とても安らぎを感じるお部屋です。
取材時には未完成でしたが、窓際にはデスクも設置予定。
ベッドルームに限らずこのお部屋の最大の弱点は収納が少ないということです。ご夫婦の場合、追加でクローゼットを購入する必要があるでしょう。
クローゼットにはバスローブも完備。
枕元にUSBコンセントがあるのはありがたいですね。
- 収納は十分か
→収納は少なめです。
- マットレスの硬さ
→柔らかめです。
- 方角
→東向きです。
セカンドベッドルーム
ロフト部分がセカンドベッドルームという扱いです。ダブルベッドとシングルベッドが置かれていますが、個室ではありませんのでプライベート感がなく、使いづらそうだなと感じました。
バスルーム
白い大理石パネルでデザインされた明るくオシャレなバスルームは、毎日気持ちいいバスタイムが過ごせそうですね。
バスタブの横に洗い場がある日本式の浴室ということも評価できるポイントです。
洗面台下と鏡の裏が収納になっていますので、バスルームの収納に不足はありません。
- バスタブはあるか
→あります。
- シャワーブースは独立しているか
→バスタブの横に洗い場があります。
- シャワーの水圧
→問題ありません。
- お湯が出るか
→お湯も問題ありません。
- ヒーターは電気式か、ボイラー式か
→電気式ヒーターなので、お湯の使用量を気にする必要はありません。
- トイレはウォシュレット付きか
→ウォシュレット付きです。
家具・家電、インテリア
お部屋全体が北欧風を意識した明るいナチュラル系のインテリアでデザインされています。多くの日本人にとって居心地がいいと感じるお部屋ではないでしょうか。
- 生活に最低限必要な家具・家電があるか
→ソファ、ダイニングテーブル、クローゼット、テレビ、テレビ台、冷蔵庫、オーブンレンジ、洗濯乾燥機、食器・調理器具、エアコンなど、生活に必要な設備は揃っています。
プール
屋上の絶景プール
プールは屋上と駐車場棟の7階の計2つあります。
屋上のプールはチャオプラヤー川も見渡せる絶景のインフィニティプールです。
駐車場棟のプールは小さめですが、屋根付きなので天気を選ばずに利用できるのはいいですね。
フィットネスジム
屋上のジムは景色もGood
ジムも屋上と駐車場棟の7階の計2つあります。
屋上のジムのほうが広さもマシンも充実しています。
子供の遊び場
子供の遊び場はありません。
ガーデン
屋上に広々としたガーデンがあります。
シャトルサービス
エカマイ駅至近ということもありシャトルサービスはありません。
以上、Wyndham Garden Residence Sukhumvit 42のDuplexタイプの2ベッドルームをご紹介しました。
エカマイエリアでサービスアパート、特に高層をご希望の方はぜひお問い合わせください。