エカマイ駅徒歩すぐの築浅コンドミニアム「The Lofts Ekkamai」
アソーク、プロンポン、トンローと同じく、スクンビットの四大日本人居住エリアのひとつに数えられるエカマイ。
2012年に日本をコンセプトにしたショッピングモール「ゲートウェイ・エカマイ」が、エカマイ駅前に開業したことで、利便性が増し、日本人の居住者も年を追うごとに増えています。
今回はそんなエカマイ駅から徒歩すぐの単身者向けコンドミニアム「The Lofts Ekkamai」をご紹介します。
エカマイ駅徒歩圏内のコンドミニアムをお探しの単身者の方は必見です!
The Lofts Ekkamaiの概要
- 名称:The Lofts Ekkamai(ザ ロフト エカマイ)
- 物件詳細:https://urbanland.co.th/detail/The_Lofts_Ekkamai.php
- 竣工:2017年
- 総階数:地上28階
- 住所:スクンビット・ソイ63と65の間のスクンビット通り沿い
- 最寄り駅:BTSエカマイ駅から徒歩2分
- 家賃・戸数
スタジオルーム 28㎡ 18,000〜25,000B
1ベッドルーム 35〜45㎡ 25,000〜50,000B
2ベッドルーム 61〜74㎡ 55,000〜70,000B
The Lofts Ekkamaiの周辺環境
ゲートウェイ・エカマイ
The Lofts Ekkamaiは、スクンビット・ソイ63と65の間のスクンビット通り沿いにあり、BTSエカマイ駅から徒歩2分の距離に位置しています。
BTSエカマイ駅直結のショッピングモール「ゲートウェイ・エカマイ」には、日本食レストランやファストフードを中心とした飲食店、24時間営業のスーパーマーケット「マックスバリュ」などが入居し、日常の買い物やお食事にとても便利です。
エカマイ通り沿いには、大型スーパーのビッグCや今年日本から進出したドン・キホーテ(ドンドンドンキ)もあり、買い物はプロンポンやトンローまで出なくとも、エカマイ内で事足りるでしょう。
またBTSエカマイ駅のすぐそばにはパタヤやサメット島、ピンクのガネーシャ等、タイ東部方面行きのバスターミナルがあり、バンコク近郊への旅行にも便利な立地です。
その他、エカマイエリアについては下記の記事で詳しく紹介していますので、ぜひお読みください。
The Lofts Ekkamaiの1ベッドルームを徹底紹介!
今回ご紹介するのは、8階45㎡の1ベッドルームで、家賃39,000Bのお部屋。1ベッドルームの中では一番大きいサイズの間取りです。
さぁ、それでは今回もタイ・バンコクでお部屋探しの際に、注意すべきこと8選!のチェックポイントに従って、The Lofts Ekkamaiの1ベッドルームを見ていきましょう!
リビング
玄関のドアを明けてすぐにリビング&ダイニングがあるタイプの間取りです。廊下などはありませんが、その分居室スペースは余裕があります。
インテリアは明るいモノトーンと茶系の配色でスタイリッシュにまとめられており、オシャレで万人受けするデザインです。
天井も高く、開放感がありますので、単身者なら広すぎず、狭すぎず、快適に過ごせるでしょう。
- 天井高は十分か
→2.8mほどあり、十分な高さがあります。
- 方角・採光は良いか
→南向きにバルコニーがあり、採光は申し分ありません。
- ソファとテレビの高さはちょうどいいか
→ちょうどいい高さです。
バルコニー側からリビングの眺め
バルコニー
バルコニーはテーブルセットがおける広さがあり、洗濯機もバルコニーに置かれています。
眼の前はBTSの線路とスクンビット通りが見えますが、騒音はそれほど気になりません。
- 手すりの高さに注意
→大人の胸ほどの高さがあります。
- 網戸はあるか
→あります。
バルコニー置かれた洗濯乾燥機
キッチン
玄関の右側にキッチンがあります。I型で決して広々としているわけではありませんが、収納スペースが豊富で、単身なら十分なサイズでしょう。
- シンクの大きさと深さ
→小さめのシンクがひとつあります。
- 食器棚や戸棚の高さが女性でも使いやすいか
→棚は低めに設置されています。
- ダクトの排気は外に出ているか
→外に出ています。
- キッチンからダイニングテーブルに料理を運ぶ動線は良いか
→キッチンの目の前にダイニングテーブルがあります。
- 調理スペースは確保されているか
→十分に調理ができるスペースが確保されています。
- コンロの数
→電気2口です。
メインベッドルーム
ベッドルームも南側に大きな窓があり、毎朝気持ちのいい朝日が入るでしょう。
リビング同様に暖かみのある茶系のインテリアでまとめられており、リラックスできる雰囲気です。
- 収納は十分か
→クローゼットは単身なら十分なサイズです。
- マットレスの硬さ
→硬めです。
- 方角
→南向きに窓があります。
大きめのクローゼット
バスルーム
The Lofts Ekkamaiはバスタブ付きのお部屋はなく、シャワーブースのみとなります。その分、脱衣所は十分なスペースが確保されています。
- バスタブはあるか
→ありません。
- シャワーブースは独立しているか
→シャワーブースのみです。
- シャワーの水圧
→問題ありません。
- お湯が出るか
→お湯も問題ありません。
- ヒーターは電気式か、ボイラー式か
→電気式ですので、お湯の使用量を気にする必要はありません。
- トイレはウォシュレット付きか
→ウォシュレット付きです。
シャワーブース
家具・家電、インテリア
リビングもベッドルームも床はフローリングではなく、タイル張りですが、ベッドやソファなどの家具の下にはラグマットが敷かれ、オーナーの気遣いが感じられます。
明るいモノトーンやナチュラル系の配色のインテリアは、多くの日本人が心地よく感じるものでしょう。
- 生活に最低限必要な家具・家電があるか
→ソファ、ダイニングテーブル、クローゼット、テレビ、テレビ台、冷蔵庫、電子レンジ、電気ポット、洗濯乾燥機、エアコンなど、必要最低限の設備は揃っています。
プール
プールをはじめとしたファシリティはすべて屋上にあります。
インフィニティプールからの眺めは絶景と言えるものです。普段、ほかの物件に取材に行ってもプールを利用している人はほとんど見かけませんが、The Lofts Ekkamaiでは、多くの利用者がいました。
泳がなくともチェアで景色を眺めながら仕事をしたり、読書をしたりと、思い思いに過ごしているようです。
サウナもあります
フィットネスジム
ランニングマシンを中心にマシンは充実しています。ガラス張りのジムからの眺めもなかなかのものです。
子供の遊び場
子供の遊び場はありません。
シャトルサービス
BTSのエカマイ駅までは歩いてすぐのため、シャトルサービスはありません。
以上、The Lofts Ekkamaiの1ベッドルームをご紹介しました。
The Lofts Ekkamaiには他にも空室はございますが、今回ご紹介したお部屋はインテリアのセンスが良く、間取りも十分な広さがあり、最もオススメできるお部屋です。
エカマイ駅徒歩圏内のコンドミニアムをお探しの単身者の方は、ぜひお問い合わせください。