2018年最初の新築物件! PIYA Residence Sukhumvit 28&30が間もなくオープン!
1月からバンコクは引っ越しの繁忙期を迎えます。今まさに物件を探しているという方も多いことでしょう。「引っ越すならぜひ新築に!」という方のために、2017年にオープンした新築物件特集を先月公開しました。
新築をご希望のお客様には、まずは上の記事に目を通していただきたいところなのですが、新年早々この8軒に勝るとも劣らない素晴らしい新築アパートの情報が入ってきました。
それが今回ご紹介する「PIYA Residence Sukhumvit 28&30」です。
100㎡以上の2ベッドルームがメインの家族向け物件で、広さだけでなく、センスの良い内装、豊富な収納、ファシリティなど非の打ち所のないアパートに仕上がっています。
このお引越しシーズンの注目物件になることは間違いないでしょう!
PIYA Residence Sukhumvit 28&30の概要
- 名称:PIYA Residence Sukhumvit 28&30(ピヤレジデンス・スクンビット28&30)
- 物件詳細:https://urbanland.co.th/detail/Piya_Residence_28_&_30.php
- 竣工:2018年
- 総階数:地上8階、17階
- 住所:スクンビット・ソイ28&30
- 最寄り駅:BTSプロンポン駅から徒歩6分
- 家賃・戸数
1ベッドルーム 90㎡ 57,000〜61,000B(4戸)
2ベッドルーム 110〜148㎡ 78,000〜103,500B(36戸)
3ベッドルーム 162〜188㎡ 101,000〜124,000B(31戸)
4ベッドルーム 215〜290㎡ 145,000〜191,500B(11戸)
PIYA Residence Sukhumvit 28&30の周辺環境
スクンビット・ソイ28
PIYA Residence Sukhumvit 28&30は、スクンビット・ソイ28とソイ30にまたがって建ち、両方のソイに入口が設けられています。プロンポン駅からは徒歩6分、両ソイともに奥が行き止まりになっているため交通量が少なく、落ち着いた住宅街という趣のある環境です。
コンビニやスーパーはソイの中にはなく、プロンポン駅前まで足を伸ばす必要があります。エンポリアム・エムクオーティエまで徒歩6分、フジスーパー1号店までは10分程度なので不便はありません。
その他プロンポンエリアについては下記の記事で詳しく紹介していますので、ぜひお読みください。
PIYA Residence Sukhumvit 28&30の2ベッドルームを徹底紹介!
今回ご紹介するのは、2ベッドルームで広さ115㎡、家賃81,000Bのお部屋。4〜5人家族対応の広々とした間取りです。
さぁそれでは今回も、タイ・バンコクでお部屋探しの際に、注意すべきこと8選!のチェックポイントに従って、PIYA Residence Sukhumvit 28&30の2ベッドルームを見ていきましょう!
リビング
2ベッドで115㎡という間取りだけあり、リビング&ダイニングはゆったりとした広さがありますので家族皆でくつろげますね。内装やインテリアは明るいグレーとナチュラル系の配色でセンス良くまとめられています。
- 天井高は十分か
→2.5mほどでタイでは一般的な高さです。
- 方角・採光は良いか
→東側にバルコニーがあり午前中は日当り良好です。
- ソファとテレビの高さはちょうどいいか
→ちょうど良い高さです。
キッチン
大きなカウンターが目を引くオープンキッチンです。これほどのキッチンなら奥様に喜ばれること間違いなし!
- シンクの大きさと深さ
→深めのシンクがひとつあります。
- 食器棚や戸棚の高さが女性でも使いやすいか
→誰でも使いやすい高さに設置されています。
- ダクトの排気は外に出ているか
→外に出ています。
- キッチンからダイニングテーブルに料理を運ぶ動線は良いか
→カウンターの目の前がダイニングです。
- 調理スペースは確保されているか
→広々とした調理スペースがあります。
- コンロの数
→電気4口です。
バスルーム
洗い場がある日本式のバスルームです。シックなデザインで統一され、高級ホテルのように洗練されています。窓がないことだけが唯一の欠点でしょうか。
- バスタブはあるか
→あります。
- シャワーブースは独立しているか
→独立しています。
- シャワーの水圧
→問題ありません。
- お湯が出るか
→お湯も問題ありません。
- ヒーターは電気式か、ボイラー式か
→電気式ですので、お湯の使用量を気にする必要はありません。
- トイレはウォシュレット付きか
→ウォシュレットは付いていません。タイ式のウォーターガンです。取り付けたい場合は、別途ご相談下さい。
メインベッドルーム
東側が全面窓になっていますので採光に優れています。毎朝気持ち良く陽の光を浴びることができますね。内装・インテリアはリビング同様明るいグレーとナチュラル系で、落ち着いた雰囲気を演出しています。ウォークインクローゼット付きということも嬉しいポイントです。
- 収納は十分か
→夫婦二人分に対応できるウォークインクローゼットがあります。
- マットレスの硬さ
→程よい硬さです。
- 方角
→東側に窓があります。
バルコニー
東向きのバルコニーは日当り良好で大きさも十分。ウッドデッキ風に仕上がっています。周囲が住宅街であるため低層階からの眺望は特筆すべきものはありません。
- 手すりの高さに注意
→大人の胸ほどの高さがあります。
- 網戸はあるか
→あります。
家具・家電、インテリア
内装・インテリアともにセンス良くまとめられており、誰にでも好まれるお部屋と言えるでしょう。何より新築なので全てが新品というのがいいですよね。
- 生活に最低限必要な家具・家電があるか
→ソファ、ダイニングテーブル、クローゼット、テレビ、テレビ台、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機、乾燥機、エアコンなど、必要最低限の設備は揃っています。
プール
中庭にあるプールは都会のリゾートという雰囲気が漂っています。こんなに素敵なプールがある物件に一度は暮らしてみたいですね。
フィットネスジム
プールサイドにあるジムはマシンの充実度もなかなかのものです。有料のフィットネスに通う必要はないでしょう。
子供の遊び場
プールサイドに室内の遊び場が用意されています。
シャトルサービス
なし
以上、PIYA Residence Sukhumvit 28&30の2ベッドルームをご紹介しました。
昨年ご紹介した8軒の新築物件のどれよりも、私はPIYA Residence Sukhumvit 28&30が気に入りました。
物件管理は業界最大手のCBRE社が担当し、エンジニアも24時間対応という点も安心できます。
既に予約が入り始めていますので、気になる方はお早めにお問い合せください!