トンローの人気家族向けアパートLee Houseに、3ベッド・240㎡の空室を発見!
居酒屋を中心とした日本食店が軒を連ねるトンロー・ソイ13。この通り沿いに「Lee House」という高層アパートがあります。1996年のオープンから20年以上に渡り、日本人駐在員に好まれてきた家族向け物件です。
全42戸中、37戸が3ベッドルームで、広さは240〜330㎡と、ここ数年で建てられたコンドミニアムでは、まずお目にかかれない広々とした間取りが特徴です。
トンローのど真ん中と言える立地で、これほどの広さを持つ物件はそう多くはありません。
当然、Lee Houseは超の付く人気物件で、滅多に空室が出ることはありません。ですが、この引越しシーズンの最中、なんと3ベッド・240㎡のお部屋に空室が出たのです!
それでは今回は、その空室をどこよりも早く紹介しましょう!
Lee Houseの概要
- 名称:Lee House(リーハウス)
- 物件詳細:https://urbanland.co.th/detail/Lee_House.php
- 竣工:1996年
- 総階数:地上25階
- 住所:スクンビット・ソイ55(トンロー・ソイ13)
- 最寄り駅:BTSトンロー駅から車で5分
- 家賃・戸数
1ベッドルーム 86㎡ 50,000B(1戸)
2ベッドルーム 175㎡ 65,000B(1戸)
3ベッドルーム 240〜330㎡ 76,000〜100,000B(37戸)
4ベッドルーム 320〜600㎡ 90,000〜120,000B(3戸)
Lee Houseの周辺環境
トンロー・ソイ13
Lee Houseが位置するトンロー・ソイ13周辺は、バンコク随一の日本食レストラン密集地帯です。外食にこれほど便利な立地はありません。サミティベート病院までも徒歩5分、Jアベニューも徒歩圏内です。
また、このあたりには子供向けの学習塾も集中しており、小学生以上のお子様がいるご家庭にとって大変便利な立地でもあります。通塾を目的にここに引っ越してくる方もいるほどです。
Lee House周辺は、トンローエリアで最も生活環境が整っていると言えるでしょう。
ただし、トンロー・ソイ13は道幅が狭い割には一日を通して交通量が多いため、徒歩で通行の際は注意が必要です。
Lee Houseの2ベッドルームを徹底紹介!
今回ご紹介するのは、22階の3ベッドルームで広さ240㎡、家賃85,000Bのお部屋です。4〜5人家族向けにオススメです。
さぁそれでは今回も、タイ・バンコクでお部屋探しの際に、注意すべきこと8選!のチェックポイントに従って、Lee Houseの3ベッドルームを見ていきましょう!
リビング
さすがに240㎡の広さを誇るお部屋だけあり、リビングもかなりの広さがあります。南北にバルコニーがあり、両方の窓を開ければ心地よい風が吹き抜け、暑季でも快適に過ごすことが出来ます。
- 天井高は十分か
→2.4mほどで高くはありませんが、リビングに開放感がありますので、低く感じることはありません。
- 方角・採光は良いか
→南北にバルコニーがあり、採光も申し分ありません。
- ソファとテレビの高さはちょうどいいか
→ちょうどよい高さです。
キッチン
独立型の広々としたキッチンです。リビングから離れていますので、小さなお子様がいらっしゃる場合は気配りが必要になります。
- シンクの大きさと深さ
→大きく口の広いシンクがひとつです。
- 食器棚や戸棚の高さが女性でも使いやすいか
→戸棚は低めで収納も豊富です。
- ダクトの排気は外に出ているか
→外に出ています。
- キッチンからダイニングテーブルに料理を運ぶ動線は良いか
→独立型キッチンのため、ダイニングまでは距離があります。
- 調理スペースは確保されているか
→広々とした調理スペースが確保されています。
- コンロの数
→電気4口です。
バスルーム
年季を感じるデザインのバスルームですが、管理状態は悪くなく清潔感はあります。
- バスタブはあるか
→あります。
- シャワーブースは独立しているか
→独立していません。
- シャワーの水圧
→水圧は問題ありません。
- お湯が出るか
→お湯も問題ありません。
- ヒーターは電気式か、ボイラー式か
→ボイラー式ですが、各部屋にバスルームがありますので、お湯がなくなる心配はありません。
- トイレはウォシュレット付きか
→ウォシュレットは付いていません。取り付けたい場合は、別途ご相談下さい。
メインベッドルーム
木のぬくもりを感じる広々としたメインベッドルームです。南側にバルコニー、東側に小窓があり、採光は抜群です。毎朝、陽の光で気持よく目覚めることが出来るでしょう。
- 収納は十分か
→大きなクローゼットがあり、ご夫婦二人分でも収納可能です。
- マットレスの硬さ
→少し硬めです。
- 方角
→南側面したバルコニーがあります。
バルコニー
南北2つのバルコニーがありますが、北側はイスやテーブルが置けるほどの広さがあります。スクンビットを一望できる眺望も高層階の魅力です。
- 手すりの高さに注意
→手すりは低めですが、防護ネットが張られていますので小さなお子様がいても安心です。
- 網戸はあるか
→あります。
家具・家電、インテリア
ご入居時には、家具やインテリアは全てクリーニングを行い(汚れが目立つ場合は新品に交換)、新品同様のものが用意されます。またフローリングは退去後にワックスを剥がし、再度ワックスがけをしてくれます。
築20年が経ちますが、お部屋、調度品ともに管理状態が素晴らしく、住み心地は快適そのものです。
- 生活に最低限必要な家具・家電があるか
→ソファ、ダイニングテーブル、クローゼット、テレビ、テレビ台、冷蔵庫、オーブン、電子レンジ、固定電話、洗濯機、エアコンなど、必要最低限の設備は揃っています。
プール
5階の屋外にあるプールは日当たりが良好で、一年中気持よくスイミングが楽しめそうです。
フィットネスジム
ジムは5階の室内にあります。マシンは古さが目立ちますが、ランニングマシンは充実しています。
子供の遊び場
子供の遊び場は5階の半屋内にあり、充実した遊具が特徴です。
シャトルサービス
なし
以上、Lee Houseの3ベッドルームの空室をご紹介しました。
煽るつもりは一切ありませんが、これは本当に早い者勝ちです。トンローで3ベッドルームの家族向け物件をお探しの方は、迷わずにお問い合わせください。